よくあるご質問

2022.07.12更新

当院では、インターネット(PCおよびスマホ)、携帯電話(ガラケー)、固定電話から順番予約が可能です。(詳しくはHPの”当院について”から 予約のページをご覧ください。)

当日朝7時から予約開始になり、定員に達すると予約終了になります。

予約が一杯の場合は、窓口で受付する場合の枠もありますので、直接ご来院ください。ただし、待ち時間はあらかじめ予約された場合より時間がかかることがあります。直接窓口で受付した場合も、その後にご自分の順番をネット・電話で確認することはできますので、順番が近づくまで外出することも可能です。

ご自分の順番の前に何人待っているかの人数が表示されます。順番が近づいたら(待ち人数が減ったら)ご来院ください。

順番に遅れないようにご来院くださるよう、お願い申し上げます。

2022.07.12更新

時間帯によって、また疾患の程度によって診察の進み具合が変わりますので、〇〇分とお答えしにくいのが実情です。
診察開始後1時間ほどは一人当たり5~6分で診察が進行することが多いですが、その後は、検査や散瞳後再度診察する方も加わるため、予想が立てにくくなっております。
ご自分の順番の前の”待ち人数”(ご自分の前の順番でまだ診察が終わっていない人数)を予約サイトで随時ご確認いただき、遅れないようにご来院くださるようお願い申し上げます。

2022.07.12更新

すでに予約がある場合は、順番の取り直しはしておりませんので、順番通りにご来院ください。

2022.07.12更新

予約以外に当日窓口受付枠も少しありますので、直接来院され、早い枠が空いていれば、早い時間帯に診察できる場合もあります。ただし、直接来院の方が早くなるという確約はできません。
もし予約後に直接来院される場合は、予約を取り消してからご来院ください。(順番予約を取られている場合は、窓口では他の枠に移動できません。)

2022.07.12更新

視野検査のみ事前の日時予約で行っております。通常の診察や検査は予約サイトによる当日の順番予約のみです。

2022.07.12更新

順番予約を取られた場合は、窓口受付終了時間後でも順番を見て、遅れないようにご来院いただければ大丈夫です。

2022.07.12更新

眼底検査ご希望の場合、飛蚊症(視野の中にゴミのようなものが見える症状)で受診、かなり視力が低下して受診等の場合は、散瞳することがありますので、お車を運転してのご来院はお控えください。

2022.07.12更新

A.近視はご両親のうちどちらかに近視があると遺伝すると言われています。それ以外には近くを見る作業が多いなどの環境因子にも影響を受けます。現在の医学では完全に近視の進行を止める方法はありませんが、進行を遅くする方法はいろいろと研究されている段階です。
最近、日光に含まれる紫色の光を浴びることが近視の進行を抑制する効果があると報告されました。窓越しではこの紫色の光はカットされてしまうので、屋外で過ごす時間をとることが必要だということです。毎日2時間程度の屋外で日光を浴びての活動が推奨されています。
もう1つの方法はオルソケラトロジー。夜角膜矯正用のコンタクトレンズを付けて寝ることで日中裸眼でよく見えるようにする方法です。近視の進行を抑えることもありますが、近視自体を矯正し、裸眼視力を向上させることができます。詳しくは当ホームページのオルソケラトロジーのページをご参照下さい。

また低濃度アトロピン点眼も近視の進行を遅らせる効果がオルソケラトロジーと同程度見られることがわかりました。現在国内で生産されている低濃度アトロピン点眼剤はないため、海外からの輸入になります(マイオピン)。当院ではマイオピンを扱っております。

大人も子供も、日常生活では近くの作業を長時間続けないようにし、作業の合間に遠くを見たり、休憩を入れることが必要です。

いずれの方法も完全に近視の進行を止めることはできませんが、遅らせることは可能です。なるべく強度近視にならないよう、予防していくことがQOLという点で大切になります。

2022.07.12更新

A.40歳代に入ると、老眼により新聞やパソコンなど近いところが見えづらくなってきます。老眼とは自由に距離を変えて焦点を合わせる力が衰えてくることであり、眼精疲労の原因にもなります。

老眼に対応する眼鏡はどの距離を多く見たいかによって種類が変わります。たとえば1つの眼鏡で遠くも近くも見たい、自動車の運転をするなどの場合は遠近両用眼鏡、パソコン等の作業も多く、主に室内程度の遠方が見えれば十分な場合は中近両用、デスクワーク中心に使うのみであれば近々や近用(いわゆる老眼鏡)を選択します。

左右の眼の度がかなり違う場合、遠近や中近両用眼鏡に慣れられない場合は、片眼は遠く、反対眼は近くが見えるようにするモノビジョンという方法もあります。

遠近両用や中近両用は一般的に50歳頃までに始めると慣れやすいですので、近くが見えにくいと感じたら無理せず眼鏡を変えましょう。

コンタクトレンズでも、遠近両用のレンズあり、比較的見え方のいいレンズが出てきております。各メーカーの特徴がありますので、ご相談ください。

 

2022.07.12更新

A.突然何もしていないのに、白目(結膜)が赤くなることがあります。出血の場合と、炎症や感染の場合があるのですが、絵の具で塗りつぶしたような赤さは結膜下出血のことが多いです。結膜下出血は、きっかけはないことが多く、時には軽い痛みを伴いますが視力は変わらず、1~2週間で自然吸収されます。外見はかなり赤いので慌てる方もいらっしゃいますが、早く吸収させる薬はないので、痛み等がなければそのまま経過観察となります。
一方で、結膜炎や強膜炎などの炎症は、よく見ると血管が充血し、血走ったように見えます。たいてい痛みや目やになど何かしらの自覚症状があり、その場合は眼科を受診して適切な治療をしてもらう必要があります。また緑内障発作や角膜潰瘍などの重症な病気が原因である可能性もあるので、痛みが強い場合、視力が低下している場合などは早く受診しましょう。

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