院長ブログ

2020.03.01更新

こちらのブログにて、よくあるご質問のQ&Aと院長コラムをご紹介いたします。

よくあるご質問

院長コラム

2018.09.01更新

ソフトコンタクトレンズをしているとレンズがずれたり、ごろごろすることがあります。その場合、アレルギー性結膜炎が原因であることがあります。コンタクトそのものというよりは、付着した汚れなどによりアレルギー性結膜炎が生じるのですが、アレルギーになるとさらに分泌物が増え、レンズが汚れることでアレルギーが悪化するという悪循環に陥ります。

 治療はまずレンズの装用を中止し、抗アレルギー剤点眼、ステロイド点眼などを行います。最近はソフトレンズも使い捨てが主流となり、重症なアレルギー性結膜炎も減ってはきましたが、充血しやすい・レンズがくもりやすい・上まぶたの方にレンズがずれていくなどの症状がある場合は、要注意です。レンズのこすり洗いと洗浄をしっかり行い、レンズの装用時間を短くしましょう。2週間使い捨てのレンズを使用している場合は、1日使い捨てのレンズに交換することをおすすめします。

(メディコラ 2018年9月執筆)

 

2018.07.01更新

眼底の中心は黄斑部といい、物を見るときは黄斑部で見ています。部分的にゆがんで見えるとき、黄斑の病気の可能性があります。

 例えば加齢黄斑変性、これは黄斑部の網膜の外側に新生血管が生じて網膜に出血、浮腫などが起き、視力の低下が進んでいきます。最近は抗VEGF療法という眼内に薬液を注射する方法で進行が食い止められるようになりましたが、それ以前では失明の大きな一因でした。

 加齢黄斑変性と同じようにゆがんで見える症状が出ますが、黄斑上膜という、黄斑網膜の表面に膜が張ってしわを形成する病気があります。これは黄斑変性より進行が緩やかで、視力低下が進行する場合、手術で黄斑上膜を除去する方法があります。

 両目で見ていると症状に気づきにくいものです。時々片目ずつで格子を見て、ゆがみや欠ける場所がないかチェックしましょう。

(メディコラ 2018年7月執筆)

2018.05.01更新

緑内障とは視野が欠けて進行すると失明の恐れのある病気で、いったん視野が欠けると元に戻す方法はありません。このため早期発見が大事になります。

 では、治療法は何があるのでしょうか? まずは眼圧を下げる点眼薬です。点眼薬の種類も増え、1種類で効かなければ2種類、3種類と増やすことができ、また2種類の薬剤が合わさったものも出てきて、以前より点眼薬のみでコントロールしやすくなりました。しかし点眼薬のみでは抑えきれず、眼圧を下げる手術を必要とする場合もあります。

 緑内障の初期は自覚症状が全く無いため、点眼を毎日することをつい忘れてしまいがちです。しかし視野が欠ける、見えにくいなどの症状が出た場合は、もうそれを回復させる手段はありません。緑内障を進行させず、年齢が上がっても快適な生活を送るためには、何も症状がないうちからの点眼の習慣と定期的な眼科受診が必須です。

(メディコラ 2018年5月執筆)

2018.04.25更新

当院では、インターネット(PCおよびスマホ)、携帯電話(ガラケー)、固定電話から順番予約が可能です。(詳しくはHPの”当院について”から 予約のページをご覧ください。)

当日朝6時から予約開始になり、定員に達すると予約終了になります。

予約が一杯の場合は、窓口で受付する場合の枠もありますので、直接ご来院ください。ただし、待ち時間はあらかじめ予約された場合より時間がかかることがあります。直接窓口で受付した場合も、その後にご自分の順番をネット・電話で確認することはできますので、順番が近づくまで外出することも可能です。

ご自分の順番の前に何人待っているかの人数が表示されます。順番が近づいたら(待ち人数が減ったら)ご来院ください。

順番に遅れないようにご来院くださるよう、お願い申し上げます。

2018.04.16更新

A.近視はご両親のうちどちらかに近視があると遺伝すると言われています。それ以外には近くを見る作業が多いなどの環境因子にも影響を受けます。現在の医学では完全に近視の進行を止める方法はありませんが、進行を遅くする方法はいろいろと研究されている段階です。
最近、日光に含まれる紫色の光を浴びることが近視の進行を抑制する効果があると報告されました。窓越しではこの紫色の光はカットされてしまうので、屋外で過ごす時間をとることが必要だということです。
もう1つの方法はオルソケラトロジー。夜角膜矯正用のコンタクトレンズを付けて寝ることで日中裸眼でよく見えるようにする方法です。近視の進行を抑えることもありますが、近視自体を矯正し、裸眼視力を向上させることができます。詳しくは当ホームページのオルソケラトロジーのページをご参照下さい。
大人も子供も、日常生活では近くの作業を長時間続けないようにし、合間に遠くを見たり、休憩を入れることが必要です。

2018.04.16更新

A.40歳代に入ると、老眼により新聞やパソコンなど近いところが見えづらくなってきます。老眼とは自由に距離を変えて焦点を合わせる力が衰えてくることであり、眼精疲労の原因にもなります。

老眼に対応する眼鏡はどの距離を多く見たいかによって種類が変わります。たとえば1つの眼鏡で遠くも近くも見たい、自動車の運転をするなどの場合は遠近両用眼鏡、パソコン等の作業も多く、主に室内程度の遠方が見えれば十分な場合は中近両用、デスクワーク中心に使うのみであれば近々や近用(いわゆる老眼鏡)を選択します。

左右の眼の度がかなり違う場合、遠近や中近両用眼鏡に慣れられない場合は、片眼は遠く、反対眼は近くが見えるようにするモノビジョンという方法もあります。

遠近両用や中近両用は一般的に50歳頃までに始めると慣れやすいですので、近くが見えにくいと感じたら無理せず眼鏡を変えましょう。

2018.04.16更新

A.突然何もしていないのに、白目(結膜)が赤くなることがあります。出血の場合と、炎症や感染の場合があるのですが、絵の具で塗りつぶしたような赤さは結膜下出血のことが多いです。結膜下出血は、きっかけはないことが多く、時には軽い痛みを伴いますが視力は変わらず、1~2週間で自然吸収されます。外見はかなり赤いので慌てる方もいらっしゃいますが、早く吸収させる薬はないので、痛み等がなければそのまま経過観察となります。
一方で、結膜炎や強膜炎などの炎症は、よく見ると血管が充血し、血走ったように見えます。たいてい痛みや目やになど何かしらの自覚症状があり、その場合は眼科を受診して適切な治療をしてもらう必要があります。また緑内障発作や角膜潰瘍などの重症な病気が原因である可能性もあるので、痛みが強い場合、視力が低下している場合などは早く受診しましょう。

2018.04.16更新

A.まず眼鏡のフレームの選び方としては、お子様が大人と顔の構造が異なる部分があるため、お子様専用のフレームが必要です。なるべく軽く、また子供の場合は動きが激しいので耳後ろではずれにくいようにする工夫が必要です。フレームの調整も大切で使っているうちにずれないようなフィッティングをしてもらうことが大事です。お子様に慣れている眼鏡店をおすすめします。作成後も眼鏡が変形しないようにこまめに眼鏡店で調整してもらう必要があります。
眼鏡の装用の仕方も近視の眼鏡なのか遠視や弱視の眼鏡なのかで違ってくることがあります。近視のお子様はまだ近視が軽いうちは必要なときだけ使用することでかまいませんが、弱視があるお子様は眼鏡の装用が治療になるため、起きている間中はずっと眼鏡をかけている必要があります。眼鏡をしっかりかけてよく見える状態にしてあげることが集中力や観察力を保つことにもつながります。
よく見えているということはお子様の発達の上で、とても大事な環境の1つとなります。

2018.04.16更新

A.緑内障は大きく分けて急性緑内障と慢性緑内障があります。
急性緑内障は角膜(黒目)と虹彩(茶目)の隙間が狭いために、種々の条件が重なると眼圧が急上昇し、眼の痛み、頭痛、視力低下、充血が生じます。今まで近視がなかった方はその”隙間”が年齢とともにさらに狭くなって発作を起こすことがあります。頭痛や吐き気で頭の病気と勘違いすることもありますが、急に眼の激痛とかすみ、充血が生じた場合は眼科をなるべく早く受診しましょう。発作の予防として、レーザーによる虹彩切開術(虹彩に小さな穴を開けて眼圧の急上昇を防ぐ方法)や、白内障がある場合は白内障手術をすることがあります。
慢性緑内障は症状のないうちにじわじわ進行し、視野狭窄や視力低下を生じてきます。日本人は正常眼圧緑内障という眼圧が高くないタイプが多いため、眼圧を測定していただけでは見逃すことが多く、眼底検査で視神経乳頭の観察をすることが大事です。視神経乳頭の陥凹が拡大していると緑内障が疑われます。緑内障の診断としては、視神経乳頭陥凹の形状や程度、視野検査で見えない箇所(暗点)がないか、またOCTという機器で視神経乳頭の周囲の網膜が薄くなっていないか等で評価していきます。
緑内障の治療はまず眼圧を下げることです。最近は眼圧を下げる効果の高い点眼薬が増え、薬で眼圧コントロールできる頻度が増えましたが、それでも一部には手術して眼圧を下げる必要のある方もいます。
注意点としては、早期発見することが大事で自覚症状が出にくいため、健康診断などを受け、指摘された場合は必ず眼科を受診すること、また他の症状で眼科を受診した場合も緑内障がないか診てもらうことが大切です。そして緑内障と診断されたら、必ず薬を継続していくこと、定期的に眼科を受診することが緑内障を進行させないために必要なことです。自分では緑内障が進行したかわかりにくいのですから・・・。

詳しくは緑内障のページをご覧ください。

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